ブログ久しぶりにUPします汗!!
昨年、自費出版のお仕事を2点関わらせて
頂きましたことを書きたいと思います。
同じ方から2点お仕事の機会を頂きました。
趣味で文筆をされてある方です。
毎日必ず朝エッセイを書かれることを旨とされている感性豊かな知性あふれる方で昔からたいへんお世話になっております✨
昨年1つ目は、ご自分で書かれた対話型の演劇風の物語を、「塗り絵付き絵本」にされたいとのことでお手伝いをさせて頂きました。
題名は「老人と猫の物語〜時を駆けるネコ」です。
野良猫と出会ったことを通じてひとりの老人が「死」とは何か?を考える哲学的な内容。
イラストレーターの方にもご協力いただき、なんとか仕上げることができました !!
上は本文。
十数点のイラストとシナリオ風の文章
で約30ページほどの本文になりました。
こちらは裏表紙。
絵本の最後は、老人と猫が理想郷を目指して旅立ちます。
塗り絵で子どもさんや施設の方に楽しんでもらえたら・・という著者の方の思いが詰まった絵本になりました。
新宮町ご出身なので、猫の島相島のエピソードも入っています。
このブログで説明が難しいくらい、思いの詰まった内容なのですが、猫好きの方にも楽しんでもらえる内容だと思います!
もし、購入ご希望の方はうみコンサルにお問合せいただければ著者の方に問い合わせを
させて頂きますm(_ _)m
E-mail: info@umiconsul.com 携帯:090-1973-1777(担当:上野久子)
また、2冊目はエッセイでした。
エッセイは2冊目パート2の
ご出版です。
毎日書き貯められた文章を、1年半分
本にされました。
表紙は、前回の絵本のイラストを
デザインに組み込まれることをご希望。
裏表紙。著者の方がお庭の花を育てるのがお好きで、写真を掲載されたいとのこと。
エッセイ集は、お子様やお孫さん、友人やご親戚に渡されるようで、
とても和やかでご本人のお人柄が伝わる
内容になりました。
このように、自費出版は、個々人の心の世界を表現したり、
哲学や生き方を子孫に残すためのツールでもあります。
このようなコロナ禍の中ではありますが、戴いたお仕事を通して、
それぞれの個人や家族の美しい世界や歴史を何らかの形で残すことは
とても大切なんだな、と感じさせて頂きました。
個性は人間の数だけあり、表現も人間の数だけあり、
できるだけご要望を形にできるようもっと視野を広げてい
きたいな、と改めて思います。
当社では、ご予算に応じて具体的なご提案させていただいております。
部数は、自費出版は1冊からでも可能です。
もし自費出版をお考えだったり、問い合わせされたい方は当社にお気軽
にご連絡下さいね♫
E-mail: info@umiconsul.com 携帯:090-1973-1777 (担当:上野久子)
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