糟屋郡宇美町の広告・印刷会社

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久子の雑記

コロナ禍で苦しいときこそ

こんにちは。糟屋郡宇美町の、広告印刷ホームページの会社・

うみコンサルです!

お盆も明けまして、猛暑が厳しくなってきておりますね。

皆様お体ご自愛くださいませm(_ _)m

今年のはじめから、世の中が中国・武漢発コロナウイルスの流行により、「がらっ」と変わってしまいましたね。。

そして、感染が広まらないようにとのことで、4月以降の非常事態宣

言、家から出れない日々・・・という、生まれて初めての経験づくし。

そんな中、ご商売されているところはものすごいダメージ。サラリーマンの方も会社が倒産したり、廃業などもたく

さんあり、失業される方もあり、とてもつらい世の中の状況です。

給付金もありましたが、焼け石に水、先は見えません。

「国に面倒みてもらおう」というのも限度があり、コンスタント給付金は将来の増税にも

つながるとの見方もあります。

もちろん雇用助成金などは中小企業の生命線のようなものですし、一概には言えませんが・・。

こんな中で、やはりなんとしても「コロナ危機をサバイバルするのだ!!」という

強い思いが大事だと改めて考える今日この頃です。

我々個人事業主や中小(は違うかもしれませんが)零細企業は、内部留保もそんなにありません。日銭(現実的な表現で失礼いたします)を稼がないといけない業種もたくさん!

私なぞが色々ブログで書いて恐縮ですが、本日読んだ時事雑誌にこんなことが。

元経団連会長 土光敏夫さんの名言

「まず知恵を出せ、知恵なきものは汗を出せ、汗なきものは去れ」と。

しかし、パナソニックの松下幸之助さんは、上記を聞いて

「わしだったらそうは言わんな。『まず汗を出せ、汗の中から知恵を出せ。それができないものは去れ』

と言うわな」とおっしゃっていたそうです。

なるほど、と、とてもナットク!! 土光さんの言葉も有名ですが、松下幸之助さんの言葉の

方が、より現実的に心に刺さります。なぜか?

汗を出すことなら、誰にでもできる!からだと思いました。

「知恵」と言われても、自信がなかったり、「何を知恵を言うのだろうか?」

なんて斜めに思ったりもしますから。

シンプルに考えて、やっていないこと。

お客様に向けてできていないことを書き出して、ひとつづつ実行に移していく

ことならなんとかできそうです。

掃除、整理整頓、元気、挨拶、思いやり、気遣いなど・・・♡

一つ一つ塗りつぶして実行できる夏にしたいものです。

まだまだ、実行したり取り組んでないことがあるかもしれない、と自問自答しつつ、

まず臆病になりすぎず、行動してみることが大事だと改めて考えさせられました!!

厳しい、いや厳しすぎる時代だからこそ、自分たちが試される時代でもある・・・。

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